塑性加工学会 2023年度塑性加工春季講演会にて5件の発表を行いました

開催日: 2023年06月09日(金) ~2023年06月11日(日)

会場: 名古屋工業大学


▼和タイトル:矩形断面線材のバウシンガー効果評価試験の開発とロール曲げ解析への適用

 英タイトル:Development of Tests for Evaluating the Bauschinger Effect in Rectangular Section Wire and Application to Roll Bending Analysis

 著者:宇賀神匠、岡野将卓、吉田一也、窪田紘明


▼和タイトル:マンドレル引きによる薄肉・極細経管の製造

 英タイトル:Production of thin-walled and ultra-tube by mandrel drawing

 著者:髙橋貴志、吉田一也、窪田紘明


▼和タイトル:題名:固有ひずみを用いたピーン成形の数値解析

 英タイトル:Title:Numerical analysis of peen forming using intrinsic strain

 著者:村上尚紀、木林隼人、窪田紘明、太田高裕


▼和タイトル:自動車用鋼板のレーザー溶接HAZ軟化部破断におよぼす引張り方向の影響

 英タイトル:Effect of Tensile Direction on HAZ Softening Fracture of Laser Welded Automotive Steel Plates

 著者:天野由紀子、吉田一也、窪田紘明


▼和タイトル: 固有ひずみを用いたショットピーニングによる残留応力分布の予測

 英タイトル: Prediction of Residual Stress Distribution by Shot Peening Using Intrinsic Strain

 著者:河野直季、窪田紘明、太田高裕



Kubota Lab.

形ある工業製品はすべて 材料を加工することで生み出されています. 当研究室では精密機械,航空機,自動車,鉄道などへの適用を目指した 新しい塑性加工技術を研究しています. さらに,材料特性の評価手法,材料の変形を予測する数値解析技術, 接合技術,製造された製品の性能までを 総合的に考えたモノづくり研究を推進しています.