塑性加工学会 第76回塑性加工連合講演会で1件の発表を行いました

開催日: 2025年09月24日(水) ~2025年09月25日(木) 

会場: 茨城大学 水戸キャンパス


▼4方向強制潤滑ハイドロフォーミング技術の開発 

著者:堤大樹、佐々木求貴、清水弥明、窪田紘明


学会に参加した堤君は『今回,学会への参加は1人でしたが自動車班を代表して発表を行うということもあり,事前準備に時間をかけました. その結果,班のメンバーが行った研究を分かりやすく人に伝える技術をつけるとても良い機会になりました. 実際,発表後には「分かりやすかった」と評価を頂くことができました.』と話しています。


Kubota Lab.

形ある工業製品はすべて、材料を加工することで生まれます。私たちの研究室では、医療機器・精密機械・航空機・自動車などへの応用を見据えた新しい塑性加工技術の研究に取り組んでいます。また、材料特性の評価、変形挙動の数値解析、機械学習を活用したプロセスの最適化、そして製品性能の検証まで、ものづくり全体を視野に入れた統合的な研究を推進しています。