Kubota Lab.

形ある工業製品はすべて、材料を加工することで生まれます。私たちの研究室では、医療機器・精密機械・航空機・自動車などへの応用を見据えた新しい塑性加工技術の研究に取り組んでいます。また、材料特性の評価、変形挙動の数値解析、機械学習を活用したプロセスの最適化、そして製品性能の検証まで、ものづくり全体を視野に入れた統合的な研究を推進しています。

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塑性加工学会 第76回塑性加工連合講演会で1件の発表を行いました

2025.09.26 08:00

開催日: 2025年09月24日(水) ~2025年09月25日(木) 会場: 茨城大学 水戸キャンパス▼4方向強制潤滑ハイドロフォーミング技術の開発 著者:堤大樹、佐々木求貴、清水弥明、窪田紘明学会に参加した堤君は『今回,学会への参加は1人でしたが自動車班を...

機械工学科の学生たちが鍛圧機械の国際展示会「MF-TOKYO 2025」のバスツアーに参加しました

2025.09.26 07:00

工学部機械工学科の2年次生が7月19日に、東京ビッグサイトで開催された鍛圧機械の国際展示会「MF-TOKYO 2025」(主催:一般社団法人日本鍛圧機械工業会、日刊工業新聞社)のバスツアーに参加しました。2009年から2年に1回開かれているMF-TOKYOは、工作機械などの切削加...

「大学見本市2025~イノベーション・ジャパン」に出展しました

2025.09.26 07:00

東海大学では、8月21日、22日に東京ビッグサイトで開催された「大学見本市2025~イノベーション・ジャパン」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構)に研究シーズを出展しました。この催しは、全国の大学や公的研究機関などから創出された研究成果の社会還元や技術移転の促進、実用化に向...

機械工学科の窪田准教授の研究が特許を取得しました

2025.09.26 07:00

工学部機械工学科の窪田紘明准教授と研究室に所属した三上拓徒さん(大学院工学研究科2022年度修了)が取り組んできた鉄の管(チューブ)の高強度化を実現させる加工技術が、このほど特許を取得しました。窪田准教授と三上さんの連名で2121年9月に出願し、今年5月26日に特許登録された「ハ...

大学見本市2025~イノベーション・ジャパンに出展します

2025.08.15 07:00

正しく解析を行い、正しく評価するための 有限要素法(FEM)入門 ― 弾塑性力学のツボと実務ノウハウ【10月30日, LIVE配信】を開催

2025.07.25 01:07

 株式会社R&D支援センターの企画により,オンラインセミナー「正しく解析を行い、正しく評価するための 有限要素法(FEM)入門 ― 弾塑性力学のツボと実務ノウハウ」を,10月30日に開催いたします.ぜひご参加ください.(K)講座の内容 受講対象・レベル ●製造・開発部門...

塑性加工学会 2025年度塑性加工春季講演会で7件の発表を行いました

2025.07.14 21:00

開催日: 2025年05月14日(水) ~2025年05月16日(金)  会場: アクリエひめじ▼管の引抜きにおいて実測ダイス形状を考慮したアプローチ半角と後方張力が成形特性におよぼす影響著者:岡田涼雅、村松雄基、窪田紘明▼後方押出しにおけるプレス動作が製品寸...

研究MTGで使う 新フレームワーク MyWTs

2025.06.22 21:29

 研究室では、1~2週間に1回、1時間半程度の研究MTGを行っています。これは研究班毎に実施され、一人あたりの持ち時間は20分程度です。このMTGの前日には班の学生のみでの読み合わせ会が行われ、説明が分かりやすくなっているか?言いたいことは明確か?などを相互確認する段階があります...

塑性加工の第一人者が特別講義 — 窪田研究室で浅川名誉教授を迎えて勉強会開催

2025.06.07 06:47

 2025年6月4日(水)、東海大学工学部の窪田研究室にて、塑性力学の第一人者である浅川基男・早稲田大学名誉教授を講師に迎えた特別勉強会が開催された。講義は午前10時から夕方4時まで行われ、学部生、大学院生、共同研究企業の技術者を対象に、塑性力学の基礎理論から引抜き加工の応用技術...

ChatGPTとExcelソルバーを用いたプロセス最適化(第4回 制約条件の考慮)

2025.05.05 03:21

 生成AIの登場により、生産技術者が自らノーコードでのデータの学習と最適化を行うことが可能になっています。 本シリーズではその実践手順を紹介しています。記事を読むことで、ChatGPTを用いて非線形なプロセスデータから学習モデルを作成し、Excel上での最適化が可能になります。&...

ChatGPTとExcelソルバーを用いたプロセス最適化(第3回 RBF(Radial Basis Function)モデルを用いた学習)

2025.05.01 10:41

 生成AIの登場により、生産技術者が自らノーコードでのデータの学習と最適化を行うことが可能になっています。 本記事ではその実践手順を紹介しています。本記事を読むことで、ChatGPTを用いて非線形なプロセスデータから学習モデルを作成し、Excel上での最適化が可能になります。 第...

ChatGPTとExcelソルバーを用いたプロセス最適化(第2回 ソルバーを用いた最適化)

2025.05.01 03:26

 第1回目の記事(ChatGPTとExcelソルバーを用いたプロセス最適化(第1回 ChatGPTを用いたデータの学習))ではChatGPTとPythonを連携させたデータのモデル化について説明しました。非常に少ない手順でモデル化が可能で、作成したモデルはExcelの関数として出...

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形ある工業製品はすべて、材料を加工することで生まれます。私たちの研究室では、医療機器・精密機械・航空機・自動車などへの応用を見据えた新しい塑性加工技術の研究に取り組んでいます。また、材料特性の評価、変形挙動の数値解析、機械学習を活用したプロセスの最適化、そして製品性能の検証まで、ものづくり全体を視野に入れた統合的な研究を推進しています。

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